特徴的なカメレオン

タンザニアには現在確認されているだけで36種のカメレオンがいます。
特徴的な種、危機状況が高い種などに分けて紹介します。

鳴き声を上げるカメレオン

鳴き声をあげるカメレオンはMbeyaにいる Trioceros Goetzei (ゲッツカメレオン)です。

カメレオンは掴まれた際など威嚇のために”シャーーーー”という声?をあげることはあるが、鳴き声とまではいえません。

しかしながらこのカメレオンは口笛のような鳴き声を上げることができます。

以下の動画に鳴き声が収録されています。ごく小さい声なので音量を上げてみてください。

かわいいよね??

全身トゲトゲなカメレオン

全身トゲトゲなカメレオンはIringaにいる Trioceros Laterispinis (モロクカメレオン)です。

Google検索(←をクリック)するといっぱい画像出てくるのでチェックしてみてください。

背中のトゲトゲ(クレスト)があるのはよくいますが、体の側面や腕、足にまでトゲが生えているのはこれ以外いません。※ピグミーカメレオンは除く。

体の色は地衣類に近く他のカメレオンとは違っていて特徴的です。

日本にはごくたまに入荷されているようですが、最近はどうなんでしょうかね?

一度触ってみたいものです。※管理人はまだ見つけられてません。

タンザニア1大きいカメレオン

世界で一番大きいカメレオンはマダガスカル固有種であるパーソンカメレオンとされていますが、タンザニアで一番大きいカメレオンは Trioceros Melleri (メラーカメレオン)で、最大61cmにまで成長します。

タンザニアの沿岸部に生息しています。

タンザニアにいる他のカメレオンと比較して圧倒的に大きいこのサイズは手に取ったらずっしりときますが、意外に爪は皮膚に食い込みません。

大きいってロマンだ。

近絶滅種!トゲトゲピグミー

タンザニアのなかのカメレオンで唯一近絶滅種(Critically Endangered、生きてる種の中で最も絶滅に近いランク)なのは Rhampholeon Acuminatus (アキュミナータスコノハカメレオン)です。

MorogoroのNguru山にのみ生息しており、生息可能エリアがとても小さいです。

ピグミーですが一般的なピグミーカメレオンとちがい体が細長く樹上にいる時間が他より多いです。

上にあげたモロクカメレオンほどじゃないですが、全身トゲトゲです!

まだ見れてないので写真はないですが、こちらのサイトで写真を見ることができます。google検索でも出てきます。

緑のピグミーカメレオン

たまたま茶色でしたが、緑色になります。

ピグミーカメレオンは基本的に茶色でほとんど色を変えないのですが、 Rhampholeon Viridisは緑色になることができます。※茶色にもなれる
他のピグミーカメレオンと異なる変化を遂げた理由が気になります。。。
この種を見つけたことがありますが、見つけた際は茶色で絶滅危惧種なので持ち帰り観察することはしませんでした。緑になった瞬間をみてみたいです。
キリマンジャロ州、サメ県東部にある南Pare山地に生息しています。

最近見つかったカメレオン

その1. Kinyongia Magomberae

2005年にモロゴロ州南部にあるMagombera森林保護区で見つかったカメレオンです。
外見的特徴はごく短いブレード状の一つ角が生えています。

その2. Kinyongia Msuyae

2015年にンジョンベ州南部のMdandu森林保護区で見つかったカメレオンです。
外見的特徴は短めのブレード状の一つ角が生えています。

よく見つかるカメレオン

腹部に白いラインが入っているChamaeleo Dilepisがよく見つかります。乾燥しているところでも全然生きていける強いやつです。基本緑色をしていますが、たまに違う色のものも見つかります。