カメレオンの見つけかた

カメレオンの好む場所は大きく樹上1~3m程度か地表10cmの2つに分けられます。※樹上10mの位置にいるカメレオンもいますが体がとても大きい1種だけ(Trioceros Melleri)です。
樹上1~3mを好むのは尻尾の長い大きい種類(Kinyongia属、Trioceros属、Chamaeleo属などよく見るサイズ感のカメレオン)です。
地表10cmを好むのは尻尾が短く小さい種類(Rhampholeon属、Rieppeleon属など、ピグミー、カレハ、コノハなどと呼ばれているカメレオン)です。
個別に探し方を提案します。

大きいカメレオン(よく見るようなサイズ感)の探し方

基本的な体色とサイズにより探しやすい時間帯が異なります。
体色が緑であり、サイズが20cmを超えるようなカメレオンは夜間に探すのが簡単です。
それ以外の場合は日中に探すしても、夜間に探しても大差ないかと思います。
どのカメレオンに関しても共通で言えるのは水場(川や池)の付近にいることが多いです。

夜間に探す場合

夜間に探す場合は大きめの明るいライトを持っていきましょう。基本的な体色が緑のカメレオンは夜間に光を当てると明らかに回りの葉の色より明るく反射します。カメレオンは樹上約1~3mの木の外側よりの枝で寝ていることが多いです。
また、寝ている際は尻尾を丸めて寝ています。

写真を撮り忘れていたので取ったらアップします。

昼間に探す場合

昼間に探す場合は難しいですが、見つけることもできなくはありません。
カメレオンは日陰(木の中心部寄り)にいる時間のほうが多いのですが、日陰にいる時に見つけるのは見にくく、輪郭がはっきりしないので難しいです。
逆に一日に一度はバスキング(日向ぼっこ)で体温を上げるため木の外側に出てきます。日向にいる時のほうが輪郭がはっきりしており、一目でわかるので、日が当たるエリアを主に探していたほうが(日陰を探すよりは)見つけやすいと思います。

小さなカメレオン( ピグミー、カレハ、コノハなどと呼ばれているカメレオン )の探し方

小さなカメレオン(以下ピグミーカメレオン)は日中葉の裏にいたりすることが多いため、日中に探すのは難しいとされています(探せないこともないですが)。
夜間は眠るために地表10cmくらいのところにある細い木の枝等(太さ2, 3mmの枝)に止まっています。特に葉の近くにいるわけではないので、枝に異物がついているような感じで止まってます。
たまに例外的に太い大きな木の幹に地表1~2m付近にいる種(Rhampholeon Nchisiensis)もいますので、現地民(特におじいちゃん)にどこで寝ているか聞くのがいいでしょう。